ツイッターでもこのブログでも、できるだけ自分を偽らずに、文を書くようにしている。昨晩は、村上春樹さんの文体に寄せながら、ぼくがサンシャイン池崎さんに似ていることについてツイッターに投稿をした。内容は偽ってないけれど、文体は偽っている。早速、自分ルールが崩壊している。
「やれやれ、どうやら僕はサンシャイン池崎に似ているらしい。もしかしたら、彼が僕に似ているのかもしれない。」
我ながら、アホな投稿だと思う。
「やれやれ」の使い方が間違っているかもしれないし、2文目の語尾の「かもしれない」もなぜか違和感がある。「かもしれないな」のほうが良いだろうか?