いすのあゆみ

日々の記録です。

1月3日 文学と語学の日記

1月3日 晴れ この日もひたすら卒論の執筆。客観的に文章を書くことはつかれる。だが、自分のなかにある先入観を疑うには、大切なことだろう。 男性の友人で化粧をしている人がいる。肌荒れをみせないために、なにかを塗っている。その友人から「おれ化粧して…

1月2日 文学と語学の日記

1月2日 曇り 卒業論文の執筆のため、語学や文学に時間を使うことができなかった。昼間はひたすら卒論を書いて、疲れたら専門書を読む。この繰り返し。中旬まではがんばろう。それ以降は、文学を読み、語学をがんばる。 就寝前は、詩を読むようしている。この…

文学と語学の日記 2023年1月1日 

1月1日(日) 晴れ 洋書(70分) 和書(112分) 文学の本(32分) 詩(29分) 去年に日々のことをつづる日記を始めた。寝る前だと書けないので、毎朝、昨日のことを大学ノートに書きつづけた。日記のおかげか、どのような生活をするか考えるようになった。時…

語学日記 2022年9月7日

7 September Althought I have been bad at writing in English, little by little I came to find an enjoyment from doing so. And, I have desire to read a novel written in English more than before. Today I had read the work of Bram stoker, 「Dr…

2022年9月5日

9月5日 晴れ 午前は、英作文と文学史を学ぶ。午後は、ブラム・ストーカーの「ドラキュラ」読み、英文和訳と和文英訳をおこなう。とても大変。英語をつかう力があまりにもないな、と思う日々。でも、これからのじぶんのためになることだから、挫折する気はま…

2022年9月3日

2022年9月3日 もうすぐで、大学院入試。合格するために、日々語学と文学史に向きあう。 語学はとても大変。地味なことをひたすら繰り返す。英文を読むときは、わからない単語を辞書で調べるのはもちろんだけれど、知っている単語を調べる。一見、既知の単語…

英書と仲良くなりたい

ずっと英書と格闘している。僕は手をひろげて、歓迎をしているのに、英書はずっと牙をむいてくる。 ハリーポッターシリーズを読み始めたとき、あまりにも内容がわからず、「おい、日本人で原文の全巻を読んだやつおるんか?」と声に出してしまった。ツイッタ…

身近なものの揺らぎ

大学へ入学後、ひとりで行動する人は変みたいな雰囲気があった(僕の思い込みかもしれない)。僕はすぐに人と仲良くなれるほど器用な人間ではない。だから、ひとりで行動することが多かった。こじらせたのか、思い切って他の人とは違うように行動しようと思…

いいものを書こうとする

いいものを書こうとすると、だいたい何も書けない。 そこから無理やり書いても、楽しくない。そして、もし書けたとしても、どこかで見たような文章、内容になってしまう。ははは。 自分のブログの記事を読み返すと、「面白くないな」と思うものがある。だい…

いまのこと

冬から春に移りゆく。 ぼくはこの時期が好きだ。家の中と外のあたたかさは変わらない。上着もいらない、半袖になることもない。身体に身につけているものは、分厚くもなく薄くもない。ちょうどいい。地球がぼくを歓迎してくれているような気持になる。 リビ…

「コンビニでチョコを買う」

じぶんは犬に負けたらしい。 バレンタインということで、近所のひとからお菓子をもらった。チョコではなく、ケーキ。なぜ、チョコじゃないんだ? どうやら、ぼく宛ではない。渡す相手は、ぼくと同居している”犬”らしい。なるほど。くせ毛のぼくは0個で、いつ…

読む読む読む

アルバイト先と家を往復する日々。なにもない日はずっと家にいる。どこかには行きたい。でも、行きたい場所がない。 今日も、家で本を読む。アンデシュ・ハンセンさんの「スマホ脳」を読んでから、自分がいる部屋からスマホを追い出すようにしている。追放前…

雑記6

ツイッターでもこのブログでも、できるだけ自分を偽らずに、文を書くようにしている。昨晩は、村上春樹さんの文体に寄せながら、ぼくがサンシャイン池崎さんに似ていることについてツイッターに投稿をした。内容は偽ってないけれど、文体は偽っている。早速…

雑記5

朝の5時に起きた。早朝からアルバイト先で恵方巻を巻くため、6時に家を出ないといけなかった。ぼくは時間に余裕がないと焦る人間だ。だから、家をでる1時間前には起きるようにしている。 いまは冬だから、朝5時の外は真っ暗。朝の気分にはなれない。でも、…

自室の本たちについて

自室では、どこを見渡しても本がある。ぼくの部屋を見たひとは、部屋の主の読書量に驚くかもしれない。日本の小説だけでなく、新書や語学書、洋書が置いてある。部屋の主は英語に長けていると思うかもしれない。 そんなことはない。 本棚に置かれている本た…

雑記4

早起きをするために、ベットのそばに置いてある電子時計のアラームを7時に設定している。おかげで、「ピリリ、ピリリ、ピリリ、ピリリリリリ」というアラーム音で時間どおりに目を覚ますことはできる。だが、ベットから出ることはできない。目を覚ましてから…

読書疲れについて

ひとりの時間の主な過ごし方は、本を読むことだ。日本の小説と新書、洋書をローテーションにして、ほとんどの時間を読書に割り当てるようにしている。このような時間の使い方を始めたのは、1カ月前ぐらいでつい最近のことだ。そこで気づいたことがある。そ…

雑記 2022年1月5日

2022年1月5日 「吐き出す」 午前9時ごろにベットから出ると、いつもどおり飼い犬が散歩に連れて行けと吠えてくる。僕は何も抵抗せず、彼を連れていく。いや、連れていかれているのかもしれない。5分ほど歩いて家に帰ると、ファンヒーターを点ける。暖かい風…